【諸葛亮】天才すぎたのが原因!?実は多くの失敗を経験した天才軍師。

どうも、ノスケです。

 

 

 

このように世界史に

マイナスイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

三国時代天才的な人物と言えば

諸葛亮と思い浮かべる人が

多いと思います。

 

しかし、そんな諸葛亮にも

失敗を多く経験しているのは

ご存知ですか?

 

実は滅亡したのは

諸葛亮のせいなのではないか?

という主張の方もいるぐらいです。

 

今回は諸葛亮の失敗】について

取り上げて紹介していきます!

 

f:id:Nosuke-715:20221217191435j:image

まず諸葛亮とは

三国時代蜀漢の宰相で軍師です。

本名より字の孔明の方が有名。

 

赤壁の戦い曹操に勝利し、

蜀を領有して天下を三分しました。

劉備が死んだ後、息子の補佐をし、

魏と戦うが五丈原の陣中で没しました。

 

そんな諸葛亮がした失敗その1

なんでも自分でやろう

としたこと失敗

f:id:Nosuke-715:20221217201729j:image

諸葛亮はあまりにも有能過ぎて、

何事も自分でやった方が

効率よく仕事をこなすことが出来ます。

 

しかも、それだけではなく

諸葛亮は人に仕事を任せることが

出来ない性格だったのです。

 

そのことが原因で

諸葛亮多忙を極めていました。

実は死因は過労死だったとも

言われています。

 

諸葛亮がもっと人に仕事を

任せていれば蜀の運命

変わっていたかもしれません。

 

失敗その2

 

人材育成の面でも失敗

f:id:Nosuke-715:20221217201840j:image

先程も紹介した通り、

諸葛亮は人に仕事を

任せることが出来ない性格です。

 

そのため多くの仕事を兼任し、

他の人に仕事を割り振ることが

できませんでした。

 

その結果、

他の人は経験を積むことが出来ず

成長する機会が奪われてしまい、

スムーズに人材育成を行えませんでした。

 

諸葛亮なら

自分が亡くなった後どうなるのか

予想がついたはずです。

 

自分の死後のために、

人材育成後継者育成

するべきでした。

 

そういった意味で

諸葛亮失敗

人材育成後継者育成

できなかったことと言えます。

 

まとめると

 

諸葛亮失敗

有能過ぎるがゆえ、過労で命を削り

他人に仕事を降らなかったので、

人材育成が上手くいかなかったことです。

 

今回は諸葛亮の失敗について

取り上げてみました。

 

諸葛亮「天才」という

イメージがありますが、

意外にも多くの失敗しています。

 

このことから

何か失敗したとしても

諸葛亮でも失敗したんだからと思い

ポジティブになることが出来ます!

 

今からできることとして

世界史の天才と呼ばれている

人物の過去を調べてみることです。

 

どんな偉人でも失敗を

経験しているし

苦労もしていると思います。

 

調べてみることで

意外な事実を知ったり

気づきを得たりすることが出来ます。

 

そんな自分で調べた

気づいたことや

意外な事実は

忘れにくいと思います。

 

このことを一つ一つ

積み重ねることで

テストの高得点

取ることができます!

 

ぜひこの方法を

試してみてください!

 

では!