世界史の勉強が続かない受験生必見!世界史の偏差値が10上がる方法

どうも!ノスケです。

 

今回のテーマは世界史の勉強法についてです。

 

 

「覚えたはずなのに、

ごちゃごちゃになって分からない!」

「範囲が広すぎて手の付け方が分からない!!」

 

 

世界史についてこのような悩みを

持っている人は多いのでは

ないでしょうか?

 

 

暗記科目の代名詞である世界史には

苦手意識を持っている人も

少なくないと思います。

 

 

そこで、今回は世界史の偏差値が

10上がる勉強法

ご紹介します。

 

 

世界史の勉強は、

どれだけ記憶に定着させるかが

もっとも重要になってきます。

 

 

これがしっかりできてないと、

世界史の偏差値が

上がることは

ありません。

 

 

そのような事態を防ぎ、効率的

に世界史の勉強をするためにも、

是非この記事を読んでいってください!

 

 

それではいきましょう!

世界史の偏差値が、

10上がる勉強法とは

 

 

全体の流れの把握です。

 

 

具体的には、教科書の

太文字を一気見する

イメージです。

 

 

みなさん、世界史を暗記する際に、

一問一答から始めて、

用語だけを

覚えようとしてませんか?

 

 

一見正攻法に見えますが、

この学習法では、

入試問題に

対応できないです。

 

 

考えてみてください。

 

 

好きな漫画やアニメでも

そのキャラクターの名前や

何をしたかと聞かれても

別に覚えようとしなくても

 

 

答えれますよね!

 

 

それは、

 

 

物語全体の流れを

把握しているからです。

 

 

話を世界史の勉強法に戻します。

例えば一問一答で

用語や人名を

覚えるとしましょう。

 

 

すると、入試問題で

人名と用語の繋がりが

上手く暗記できておらず、

対応できません。

 

 

世界史は内容が

繋がりあってます。

 

 

用語Aと人名Bがあるとして

用語Aだけを覚えていても

正解しない問題が

入試問題にはあります。

 

 

つまり、効率的に世界史を

勉強するためには、覚えたい

時代の全体の流れを

把握しないとならないのです。

 

 

そこで、私のおすすめの

学習法をご紹介します。

 

 

まず、教科書の各章を流し読み

してください。

 

 

「この教科書にはこういうことが

書かれているんだ」

というのを把握します。

 

 

ここで意識してほしいのは、

一通りの流れを掴む

ということです。

 

 

流れを掴めれば、

用語と人名が繋がるようになり、

どんどん覚えていくことが

できます。

 

 

最初から最後まで

読んでみると

意外と知っていることだったり

好きになれる時代とかあったりします。

 

 

そして2回目、3回目には、

各章の太文字に注意して

読みます。

 

 

太文字は重要な部分で

入試で問われやすいです。

特に太字はどんな内容なのかを

スラスラ説明できるようにしてください。

 

 

そうなる頃には、

世界史の偏差値が

10上がっているはずです。

 

 

好きな漫画やアニメは

最初から最後まで

よく覚えていますよね。

 

 

みなさんには、

是非この方法を実践して

もらいたいです。

 

 

では!