今日もマリア像が涙を流す。世界各地で起きる奇跡!
どうも!ノスケです。
用語を覚えるのがしんどい。
世界史の勉強が面白くない。
世界史を勉強していると
こんなふうに思ったことはないですか?
このように世界史に
マイナスイメージを
もっていると
勉強するのが辛いし
せっかく勉強したのに身につかない
という最悪な未来になるかもしれません
このブログでは
世界史をプラスイメージ
で勉強できるように
世界史について
【現代にも通じること】
や【意外な事実】などを
わかりやすく解説していきます。
今回は【聖母マリア】について
ちょっとした小話を
紹介していきます。
みなさんご存知の
その始祖のイエスの母である
聖母マリアには
具体的な奇跡が起きています!
例えば、マリア像が涙を流す
というのが世界各地で見られる
現象だということです。
具体的にどういった例が
あるかを紹介する前に
聖母マリアについて軽く
復習します。
ナザレでダヴィデ王の血を
引く父・ヨアキムと
母・アンナのもとに誕生します。
14歳の頃になると
ナザレの大工ヨセフと婚約します
こちらは諸説ありますが
大工ヨセフと聖母マリアには
かなりの年の差があったとか…。
それでも婚約したのは
神の意思によるものです。
そして婚約してから
ある日、大天使ガブリエルが
マリアの前に現れ
神の子を身ごもることを宣言します。
このことを【受胎告知】といい、
マリアは処女のまま身ごもって
12月25日にイエスを出産します。
突然妊娠したマリアに
夫ヨセフは驚き、別れようと
しますが神の意思だと聞くと
納得したみたいですね。
そしてマリアはイエスの昇天後
その使徒とともに精霊の教えを
広める活動をしていきます。
カトリックでは
聖母マリアは人間でありながら
もっとも神に近い特別な存在
と考えられています。
この考えからすると
奇蹟が起きても
おかしくないですね!!
それでは
さっそく事例を見ていきましょう!
秋田県添川湯沢台にある
「秋田の聖母像」が涙を流しました。
このマリア像は
彫刻家・若狭三郎氏によって
1963年に彫られたものです。
台座も含めて
高さ約1.2メートルの
木彫りのマリア象が
涙を流し始めたのは
1975年に1月4日の朝だという。
1981年9月15日までの間に
101回も涙を流し続けたようだ。
そして
両法医学教室で鑑定したところ…
【ヒトの体液】で
あると判定されたという。
ひぇっ神聖のような
怖いようなお話ですね…
他にもカトリック教会の
調査の結果、奇蹟と認定された
事例は60を超えているそうです!
今回のポイントは
・聖母マリアは神の意思によって
イエスを出産する。
神に近い特別な存在だと考えている。
今からできることとして
検索してみてください。
聖母マリアにまつわる奇蹟を
知ることができます。
世界史のテストの点数を
伸ばす方法のひとつとして
興味を持つという方法があります!
【ルルドの聖母】を調べて
興味を持つことで
テストの点数をあげましょう!
ぜひ試して見てください
では!