【世界史】長い名前は名言とともに!名言から学ぶ人生の歩み方!

どうも、ノスケです!

 

いきなりですが!!

 

フランス王のルイ王

全部で何世いると思いますか?

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そうです!

全部でルイ18世

もいるんですよね!

 

これでは

何世が何をしたのか覚えずらい…

 

世界史が苦手になる

理由の一つだと思います…

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世界史に

マイナスイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

 

前編で

ガイウス・ユリウス・カエサル

について解説していきました。

 

今回はその後編

ガイウス・ユリウス・カエサル

の名言について

紹介していきます。

 

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ガイウス・ユリウス・カエサルとは

古代ローマ時代に

皇帝としてローマを

統一した男です。

 

 

それでいきます!

 

 

【ブルータスお前もか】

 

この名言は

カエサル最も信頼を寄せていた

ブルータスという人物に裏切られ

暗殺されたその時に言った言葉です。

 

とはいえ、これが

記述されているのが

 

シェイクスピア

『ジュリアスシーザー』という

実際の歴史に基づいた

作品の中でです。

 

つまりは創作なんですよね。

 

なーんだ、作られた名言なのかよ

と思いますよね?

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この名言は創作ですが、

一応、帝政ローマ

初期のスヴェトニウス

史書「皇帝伝」にも

 

【息子よ、お前もか?】と言い残した

という記述はあります。

 

だから全くの創作

というわけではないです。

 

【何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。】

 

日中だらだら過ごしていると

この名言を目にすると

ドキッとしますよね。

 

そんなカエサルですが、

彼の行動は何を

生み出したのでしょうか?

 

彼は【平和】を生み出しました!

 

なんとカエサル

ローマの城壁を破壊しました!

 

平和とは程遠いと

思われる行動です。

 

しかし、カエサル

城壁があることで、

外にがいると人々が

思ってしまう。

 

そのせいで人々が

「外」と「内」に

区別を生み出してしまう

と考えたのです。

 

だから、

城壁を撤廃することで

都市国家ローマの時代は終わった」

と内外に宣言したのです!

 

【ローマで二番になるより、

村で一番になりたいものだ。】

 

どんなに小さな集団でもいいから

その中で1番のポジション

狙いたいということですね!

 

大きな集団の2番手

だとしても1番手

知名度には敵いません

 

みなさんは世界で1番

大きな山はご存知ですか?

 

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そう、

みなさんご存知の

エベレストです!

 

ただ、二番目に大きな山は

聞かれてもあんまりすぐには

浮かばないですね。

 

ちなみに、二番目は

カラコルム山脈にある

K2(ケーツー)という山です。

 

まずは身近なところで

1番を狙って、少しづつ

着実に実力をつけていくのが

賢い生き方かもしれません!!

 

 

今回は

カエサルの名言について

紹介していきました!

 

この他にもカエサル

名言はたくさんあります!

 

偉人の名言には

どう生きたらいいか

教えてくれる

不思議な力があると思います!!

 

そして今からすぐ出来ること

として偉人の名言

なんでもいいので

調べてみることです。

 

ストーリーがあり、

名言が生まれます。

 

そのストーリーと名言を

繋げて覚えることで

強く印象に残ります!

 

テストで高得点

取るためにもこの方法を

試して見てください!

 

では!

ブルータスお前もか……長い名前は名言とともに覚えろ!!

どうも、ノスケです!

 

人物名の名前が長すぎる!!

似ててややこしい!!

 

世界史で

誰もが一度は思ったことが

あると思います…

 

このように世界史に

マイナスイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

 

 

ブルータスお前もか

 

みなさんこの言葉を

知っていますか?

 

とても有名で

【ブルータス、

お前も裏切るのか?】

を省略した言葉です。

 

なに?裏切り

ブルータスって誰よ?

そもそも誰が言ったんだ??

と思いますよね?

 

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そう、この言葉を言ったのが

今回紹介していきます

ガイウス・ユリウス・カエサル

です!

 

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ということで

今回はガイウス・ユリウス・カエサル

名言について

紹介していきます。

 

まず名言を紹介する前に

前編ではカエサルって

どんな人だったのか

解説していきます。

 

ガイウス・ユリウス・カエサルとは

古代ローマ時代に

皇帝としてローマを

統一した男です。

 

それまでは

元老院という貴族たちの

集まりがローマの政権

握っていました。

 

しかし、

戦いで地位や富を得た

騎士たち元老院に歯向かう

ようになりローマの政治は崩壊状態に…

 

そんな時に

カエサルが登場し、

次第にそのカリスマ性

ローマを統一していきます。

 

カエサルというと

独裁者のイメージ

強いですが

 

何も最初から1人の

独裁政権だった

訳ではありません!

 

将軍のカエサル

軍人で政治家のポンペイウス

富豪のクラッススの3人が

元老院に対抗するために

 

三頭政治という形の

政治を始めました。

 

上手くいくと思いきや

クラッススがまさかの

突然戦死。

 

3人なら力の均衡が

とれてたものの

2人になるとポンペイウス

カエサルの間に亀裂がはいります。

 

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なんと!

ポンペイウスが敵だった

元老院と手を組み、

独裁政治を始めようとします。

 

それはダメだと

カエサルはエジプトに遠征し

ポンペイウスを倒し、

事実上の独裁政治を行いました。

 

いや、お前もするんかい…

 

当時のローマは共和政でした。

しかし、カエサルは臨時の

最高職であった独裁官

終身独裁官に変更したのです。

 

そしてその役職に就くことで

事実上のになろうとした

カエサルを共和政の人々が

反発します。

 

結果、カエサル

信頼していたブルータスという

人物に裏切られ

暗殺されてしまいます。

 

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このときに言った言葉が

【ブルータスお前もか】

なんですね!

 

まとめると

カエサルは皇帝として

ローマを統一した。

独裁政治をして、暗殺された男

 

その時に言った言葉が

【ブルータスお前もか】

です。

 

ブルータスお前もか

ブルータスお前もか…

どうでしょう?

もう頭に染み付いてきたと思います!

 

今からできることとして

世界史の人物の名言

調べてみてください!

 

心を動かす名言

たくさんあると思います。

 

余裕がある人は

その名言はどうして生まれたのか

を調べてみると

また新しい発見ができます!

 

世界史をプラスイメージ

変えて、テストで高得点

取るために

ぜひ試してみてください!

 

では

 

【閲覧注意】エチケットの語源!?クソまみれだったヴェルサイユ宮殿

どうも!ノスケです。

 

【国名と場所が一致しない!】

【同じような用語が何回も出てくる!】

【ややこしい!】

 

という理由から

勉強をする前から

やる気が起きない

というのをよく聞きます。

 

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このように世界史に

マイナスイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

今回は【エチケット】の

語源にもなった

ヴェルサイユ宮殿

について紹介していきます!

 

中世の衛生観念

現代の私たちには

考えられないものでした。

 

当時、便意を催せば

時や場所関係なく

排せつ行為が行われていました。

 

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17世紀フランス芸術を代表する

ヴェルサイユ宮殿

 

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その初期建設工事では

トイレ用にも浴室用にも

水道の設備が

ありませんでした!

 

そりゃ汚くもなるよ…

 

時代は進み

ルイ14世やマリーアントワネット

などが使用していたのが

腰かけ式の便器でした。

 

腰かけ式の便器は

おしりの部分に穴が

空いていて汚物はその下にたまるように

なっていました。

 

便器があるのに汚くなるの?

って思いますよね

 

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残念なことに

美しいことで

有名なヴェルサイユ宮殿の庭園は

 

糞便であふれ

ものすごい臭いが漂っていた

らしいです。

 

この時代ヴェルサイユ宮殿には

王族や貴族、その召使など

約4000人が住んでいたと

推定されています。

 

それに比べ

腰かけ式の便器は

274個しかなく

かなり数が不足していました。

 

そのため、

舞踏会のときには

清潔な人は携帯用便器

持参したみたいです。

 

その後召使いは

便器にたまった汚物を

庭に捨ていました。

 

宮殿内の便器の中身も

庭に捨てていたこと。

 

加えて

近くに便器がない人は

廊下や部屋の端庭の隅など

用を足していたことにより

 

ヴェルサイユ宮殿

とんでもないこと

なっていたんですね!

 

この様子に

黙っちゃいないのが

宮殿の庭師です

 

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庭が荒れていることに

当然怒り、庭園に

立ち入り禁止

の札を立てました。

 

初めは無視されていたそうですが

ルイ14世が立て札を

守るよう命令を出してから

守られるようになりました!

 

そう

実は【エチケット】は

フランス語で立て札の

意味を表しており

 

このエピソードから

エチケットが現代の

【礼儀作法】を示すように

なったといわれています。

 

まとめると

・中世の衛生観念は

現代とかけ離れていた!

・エチケットの語源は立て札

 

今からできることとして

世界史にまつわるエピソード

をひとつでもいいので

調べてみることです!

 

調べることで

興味深いエピソード

用語の意外な事実などを

知ることができます!

 

自分で調べて

興味をもった話は

記憶の定着率が良いです!

 

興味を持った話と用語が

繋がっていることに気づける

かもしれません!

 

ぜひ試してみてください!

 

では!

 

【世界史】実は寝てました。ナポレオンの睡眠時間は3時間ではない。

どうも! ノスケです。

 

【国名と場所が一致しない!】

【同じような用語が何回も出てくる!】

【ややこしい!】

 

という理由から

勉強をする前から

やる気が起きない

というのをよく聞きます。

 

このように世界史に

マイナスイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

今回は

【ナポレオンの睡眠時間】について

紹介していきます。

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フランスの革命家

ナポレオン・ボナパルト

3時間睡眠だったことで

有名です!

 

ナポレオンは

ショートスリーパー

代表のように扱われています。

 

ショートスリーパーとは

短時間しか眠る必要のない

人のことをいいます。

 

しかし、

ナポレオンの睡眠時間は

3時間ではないという話も

残っています。

 

ナポレオンの個人秘書だった

ルイ・アントワーヌ・

フォヴレ・ド・ブーリエンヌ

ナポレオンの3時睡眠を否定しています。

 

ナポレオンは7時間ほど睡眠を

取っており、極端なことを嫌っていた

回顧録に記しています

 

https://youtu.be/KbV6p0ki_g4

 

この動画では、

ナポレオンの睡眠時間が

短いのはストレス

せいだった説を述べています。

 

他にもナポレオンの睡眠時間が

短かったのは

てんかんのせい

だという説があります。

 

ボストン大学

Martina Vendrame氏らの

てんかん患者における

睡眠状態に関して調査によると

 

てんかん患者の70%が

睡眠不足になるというデータがあります。

 

だからナポレオンは

病気で3時間しか

寝れなかったとも

考えられているのです!

 

これらのことから 

ナポレオンの睡眠に関しては

諸説があるんですね!

 

ただ、ナポレオンが夜

3時間しか眠らなかったとしても

睡眠不足であった

可能性は高いです。

 

そして

居眠りなどで

実際の睡眠時間

長くなっていると考えられます。

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まとめると

 

  • ナポレオンの睡眠時間は3時間ではない。
  • ナポレオンの睡眠に関して諸説あり!  
  • ナポレオンはショートスリーパーではないかもしれない

 

動画でもある通り

睡眠時間を1時間削ると

次の日の集中力が30%低下する

とあります!

 

今からできることとして

 

なるべく早く寝ること

この話でもなんでもいいので

世界史に関する話を誰かに

話すことです!

 

話すことで

記憶に定着します!

 

それだけでなく

世界史にプラスイメージ

持つことができ、勉強の

モチベーションにも繋がると思います!

 

ぜひ試してみてください。

 

では!

【世界史】吐くのが当たり前!?贅沢でだらけきった古代ローマ貴族の食事習慣!

どうも!ノスケです。

 

【カタカナの用語がややこしい!】

【勉強範囲が広くて覚えれる気がしない】

 

という理由から

勉強をする前から

やる気が起きない

というのをよく聞きます。

 

このように世界史に

マイナスなイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

今回は

古代ローマ貴族の食事習慣】

について解説していきます!

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古代ローマの貴族は

歴史上最大の贅沢

していたとされています。

 

その贅沢のひとつに

夕食にあたるケーナがあります。

 

古代ローマ人

一日の食事をだいたい朝、昼、

夕方の3回に分けてとっていました。

 

その中でも

1番しっかり食べる食事

のことを【ケーナ】と呼びます!

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最初は昼にケーナ

とっていましたが時代が進むにつれ

午後3時〜4時ぐらい

とるようになります。

 

貴族のケーナは午後3時ごろから始まり

音楽や大道芸を楽しみながら

長ければ深夜まで

続くこともしばしば。

 

今で言うと1日の半分が宴会

やっている感じですね…

 

そして半端ないのは

食事の時間だけでなく

その食べる量!!

 

さらに高価なものを惜しまず使うため

「祭日の料理に奴隷1人分(200~300万円)

以上の費用をかけてはいけない」

などという法律が発令されたほどです!

 

このような食事が

古代ローマ人の上流階級には

常日頃から食事を無料

配給されていました。

 

貴族のケーナ

特別なゲストを呼んだときの

会食の場合、写真のように

寝そべって食事していました!

 

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https://twitter.com/0141mikkatororo/status/894630989183332352?s=46&t=im-jFBxnV8L0bKeF5fBGLA

行儀が悪いというか

ご飯をポロポロこぼしそうですよね…

 

そのための替えの服まで

用意していたそうですね。

そこまでしてたのか!?

古代ローマ貴族…

 

食事時間が長く

食べる量が多い

古代ローマ貴族は

あるアイテムが必須でした。

 

それは、

 

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クジャクの羽です!

 

クジャクの羽なんて

何に使うんだ!って

感じなんですけど

 

なんと!?

これは吐くために

使われていました!

 

口の中にクジャクの羽を

突っ込み、その刺激

食べ物を吐き出していたそう

 

なぜこんなことを

するのか?

 

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それは、古代ローマ貴族たちは

食べては吐いてを繰り返すことで

満腹になった胃袋をリセットしながら

長時間のケーナに勤しんでいたのです!

 

なんとももったない…

 

しかし、このような

ヤバすぎる食事習慣

実は諸説があります。

 

あまりにもたくさん

食べるもんだから

たまに吐いちゃう人もいたよ!

っていう話が誇張されたという説です。

 

クジャクの羽は

クジャクがその美しさから

高貴な食べ物とされていた

ところからきているかもしれませんね。

 

ちなみに終身独裁者として有名である

ガイウス・ユリウス・カエサル

会食の時に、

嘔吐剤を常備していたと記録があります。

 

これも常に使っていた訳ではなく

酔っ払ってしまったり、

満腹でご飯が食べれなくて

お客さんに失礼がないよう。

 

念の為用意していた

とされています。

 

吐いた吐いてたかの

真偽は分かりません。

 

けれども不健康な習慣を

常にしていたからか

古代ローマ貴族たちの

寿命が短かったのかもしれません。

 

まとめると

  • 古代ローマ貴族たちは贅沢をしてた。
  • クジャクの羽で吐いていた??
  • 誇張された話かもしれない?

 

今回すぐできることとして

 

このような世界史に

関連した話

調べてみることです!

 

そして、誰でもいいので

これは面白いと感じた話を

話すことです!

 

話すことで

記憶に残ります!

 

今日紹介したような

エピソードを用語に

絡めて覚えられ

記憶の定着率が上がります!

 

ぜひ試してみてください!

 

では!

 

 

【世界史】ライバルと差をつけろ!!勝つための簡単暗記術!!

どうも、ノスケです。

 

「覚えることが多い!」

「ややこしい!」

「勉強した内容を思い出せない。」

 

世界史に対して

苦手意識をもっている人も

少なくないでしょう。

 

こんな風に

世界史にマイナスイメージ

をもっていると

 

勉強するのが辛いし

やる気が起きないから

世界史の勉強を

後回しにして、

 

結局、テストの点数が下がってしまう

という最悪の未来

なるかもしれません!

 

このブログでは

世界史をプラスなイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

勉強方法を

わかりやすく

紹介していきます!

 

ぜひ楽しみながら

学んでいってください!

 

 

今回は「世界史得意です!!」

という人に勝つため

簡単暗記術を紹介したいと思います!

 

 

それではいきます。

 

 

①まず今「勉強or授業で習った人物」

を1名思い出してみてください。

 

②次に「その人が何をしたのか」

内容まで思い出します。

 

③は「①と②を繋げて説明」する。

ということです。

 

最初は「2つの用語」

繋げているだけですが、

それを徐々に増やしていくことで

1つのページを説明することが出来ます。

 

そのうち

1つのテスト範囲を説明できます!

 

このときに重要なのは

「どんなことをしたのか」

「なぜ起こったのか」

捉えることです

 

 

なぜこの方法が

簡単なのかというと

 

 

「内容を理解できる楽しさ」

「自分で説明できる」などの

自信や快感を持つことが

できるからです!

 

 

この快感に気がつけば

世界史が急に楽しくなります!!

 

今からできることで

世界史の人物を

思い浮かべて

説明してみてください!

 

そうすると!

みなさんも話せる

快感のトリコになっているかもしれません!

 

世界史の得点アップ

繋げるためにも

ぜひこの方法を

試して見てください!

 

では!

 

5分で分かる!!スパルタ教育の語源!?5000人で7万人を支配した厳しすぎる教育とは!?

どうも、ノスケです。

 

【カタカナが多すぎて覚えにくい。】

【時代と地域が広くて覚えれる気がしない】

 

という理由から

勉強をする前から

やる気が起きない

というのをよく聞きます。

 

このように世界史に

マイナスなイメージ

もっていると

 

勉強するのが辛いし

せっかく勉強したのに身につかない

という最悪な未来になるかもしれません

 

このブログでは

世界史をプラスなイメージ

で勉強できるように

 

世界史について

【現代にも通じること】

【意外な事実】などを

わかりやすく解説していきます。

 

ぜひ

楽しみながら

学んでいってください。

 

今回は【スパルタ教育】の語源となった

ギリシアのポリス

スパルタ】について

紹介していきます。

 

スパルタは、

男子は7歳頃から

集団訓練、食事は常に共同食事

連帯感をつちかっていました。

 

これだけでも

厳しい教育方針ですね。

 

それだけでなく

スパルタは貧富の差

生じさせないために

お金の使用や娯楽なども禁じます。

 

このような極端な市民平等により

戦闘民族的性格を強めた

スパルタはギリシア

最強の陸軍国になったのです!

 

どうしてこんな厳しい制度だったのか??

 

それは

 

スパルタ人は

少数人で大勢の民族を

支配しなければならなかったからです!

 

生活や娯楽まで縛られる代わりに

最強になれます!!

といわれても

私はちょっとお断りしたいですね…

 

みなさんはどうですか?

 

まとめると

 

スパルタは厳しい制度で

育てられた少数民族が支配した

ギリシアでも最強の陸軍国であった

ということです!

 

このように

【スパルタ教育】ような

語源になっている

世界史の出来事が沢山あります!

 

今からできることとして

世界史に繋がる

語源について

調べてみてください!!

 

なぜこの言葉の語源は

どこからだろうと調べてみると

意外に面白い事実

あるかもしれません!

 

 

 

では!