【世界史】長い名前は名言とともに!名言から学ぶ人生の歩み方!
どうも、ノスケです!
いきなりですが!!
フランス王のルイ王は
全部で何世いると思いますか?
そうです!
全部でルイ18世
もいるんですよね!
これでは
何世が何をしたのか覚えずらい…
世界史が苦手になる
理由の一つだと思います…
世界史に
マイナスイメージを
もっていると
勉強するのが辛いし
せっかく勉強したのに身につかない
という最悪な未来になるかもしれません
このブログでは
世界史をプラスイメージ
で勉強できるように
世界史について
【現代にも通じること】
や【意外な事実】などを
わかりやすく解説していきます。
ぜひ
楽しみながら
学んでいってください。
前編で
について解説していきました。
今回はその後編
の名言について
紹介していきます。
古代ローマ時代に
皇帝としてローマを
統一した男です。
それでいきます!
①【ブルータスお前もか】
この名言は
カエサルが最も信頼を寄せていた
ブルータスという人物に裏切られ
暗殺されたその時に言った言葉です。
とはいえ、これが
記述されているのが
『ジュリアスシーザー』という
実際の歴史に基づいた
作品の中でです。
つまりは創作なんですよね。
なーんだ、作られた名言なのかよ
と思いますよね?
この名言は創作ですが、
一応、帝政ローマ
初期のスヴェトニウスの
歴史書「皇帝伝」にも
【息子よ、お前もか?】と言い残した
という記述はあります。
だから全くの創作
というわけではないです。
②【何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。】
日中だらだら過ごしていると
この名言を目にすると
ドキッとしますよね。
そんなカエサルですが、
彼の行動は何を
生み出したのでしょうか?
彼は【平和】を生み出しました!
なんとカエサルは
ローマの城壁を破壊しました!
平和とは程遠いと
思われる行動です。
しかし、カエサルは
城壁があることで、
外に敵がいると人々が
思ってしまう。
そのせいで人々が
「外」と「内」に
区別を生み出してしまう
と考えたのです。
だから、
城壁を撤廃することで
「都市国家ローマの時代は終わった」
と内外に宣言したのです!
③【ローマで二番になるより、
村で一番になりたいものだ。】
どんなに小さな集団でもいいから
その中で1番のポジションを
狙いたいということですね!
大きな集団の2番手
だとしても1番手の
知名度には敵いません。
みなさんは世界で1番
大きな山はご存知ですか?
そう、
みなさんご存知の
エベレストです!
ただ、二番目に大きな山は
聞かれてもあんまりすぐには
浮かばないですね。
ちなみに、二番目は
カラコルム山脈にある
K2(ケーツー)という山です。
まずは身近なところで
1番を狙って、少しづつ
着実に実力をつけていくのが
賢い生き方かもしれません!!
今回は
カエサルの名言について
紹介していきました!
この他にもカエサルの
名言はたくさんあります!
偉人の名言には
どう生きたらいいか
教えてくれる
不思議な力があると思います!!
そして今からすぐ出来ること
として偉人の名言を
なんでもいいので
調べてみることです。
ストーリーがあり、
名言が生まれます。
そのストーリーと名言を
繋げて覚えることで
強く印象に残ります!
テストで高得点を
取るためにもこの方法を
試して見てください!
では!